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髪質に合ったヘアワックスの選び方。薄毛を格好よく決めるためのヘアワックス選び

毛髪・頭皮ケア

髪が細い、柔らかいなど、いわゆる「猫っ毛」と呼ばれる髪質を持つ方の中には、整髪料を使うスタイリングに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。髪型を長時間保持するのが難しかったり、かといって整髪料の量を増やすと重みでペタッとしてしまう……。そんなもどかしさに対して、即効性のある改善策はあまり思い浮かびません。

しかしそんな猫っ毛の方や毛量が少ない方でも、ヘアワックスの選び方や使用方法次第でスタイリングに大きな差がつくといわれています。そこで今回は、市販されているヘアワックスの種類や髪質による向き不向きなどを、まとめてご紹介します。

ワックス選びの第一歩は、商品のタイプを知ることから

ドラッグストアの商品棚には、様々なメーカーのヘアワックスが所狭しと並んでいます。豊富なラインナップで選択肢が多いのはよいことですが、あまり多すぎる状態もときには考えものです。どれも似たような商品だと決めつけて説明をよく読まずに、パッケージの印象やインターネットの口コミだけで、商品を購入した経験のある方もおられるでしょう。

しかし、自身の髪質や実現したい髪型によって、使うヘアワックスの種類も変わってきます。ヘアワックス選びの基準のひとつは“固める強さ”ですが、他にも商品の水分量や油分量の違いによって髪質に馴染む、あるいは馴染まないの差が生まれます。このように実はなかなか奥が深いのがヘアワックスという商品。自分に適したヘアワックス選びの第一歩は、各メーカーが販売するヘアワックスのタイプを把握することから始まります。

代表的なワックスの種類と特徴

現在、街のドラッグストアで販売されているヘアワックスの主なタイプをまとめてみました。こうして一覧でみると、思ったより選択肢の幅が広いと感じるのではないでしょうか。

1. ジェルタイプ
ジェル状の液体なので伸びがよく、使いやすいヘアワックスです。仕上がりは軽やかに固まりつつもキープ力も強めなので、毛量が多く髪が広がってしまうのを抑えたい方に向いています。
2. グリース(グロス)タイプ
やや固めのジェル状で、ヘアグロスやポマードとも呼ばれるタイプです。固める力やキープ力はあまり強くないためハードな髪型には不向きといえますが、艶やかでしっとりとした仕上がりを期待できます。
3. ムースタイプ
きめ細かく柔らかな泡状の商品で、ヘアワックスというよりスタイリングムースの呼称が一般的かもしれません。水分量が多いため髪全体になじませやすく、使用量の調整がしやすいことも特徴のひとつです。特にウェービーヘアやクセ毛の人のスタイリングに高い効果が期待できます。
4. ウォータータイプ
その名の通り液状でベタつかず、扱いやすいヘアワックスです。ガチガチに固めるというよりも、自然な髪型を好む方に向いているといえるでしょう。
5. ファイバータイプ
成分に繊維が含まれる商品です。繊維の効果で毛束を作りやすく、量感のあるスタイリングが可能です。油分も比較的多いのでツヤも生まれますが、使用量を誤ると重い印象を与えてしまうので注意してください。
6. ドライタイプ
油分が少なめで軽い使用感なので、動きのある自然な髪型に効果を発揮します。

この他、ファイバータイプとドライタイプの中間ともいえる滑らかな使い心地が特徴のクリームタイプ、高いキープ力を持つスプレータイプ、変わりダネとしては部分カラーリングのように使用できるカラータイプなどの商品もあります。

猫っ毛や薄毛の方に適したワックス

前述したヘアワックスの種類の中で、猫っ毛や毛量が少ない方におすすめしたいのは「ドライタイプ」のヘアワックスです。商品によっては「クレイワックス」「マットワックス」などと呼ばれるものもあります。油分が少なく軽やかにスタイリングできるドライタイプのヘアワックスは、髪質の柔らかい猫っ毛の方にもうってつけです。油分が多い商品だとヘアワックスの重さに負けて髪がペタンとなるケースがありますが、このタイプなら薄毛の方でもその心配は少ないでしょう。猫っ毛や薄毛の髪質を生かした、ふんわりとしたナチュラルな印象に仕上げることができます。

ただし油分と水分が比較的少ないため、伸ばしづらいというデメリットもあり、髪の毛が長い方には不向きかもしれません。またワックス特有のツヤもないので、ツヤ重視のスタイリングを目指す方は別の商品を検討する必要があるでしょう。

ドライワックスを使いこなすコツ

どのタイプのヘアワックスにも共通していることですが、ヘアワックスの使いすぎはNGです。とりわけドライワックスは伸ばしづらいというデメリットがあるため、ついつい多めの量を使いがちですが、それではせっかくの軽やかな印象を崩してしまいます。そのため最初は少量を手に取って薄く伸ばしながらスタイリングし、足りないと感じたら少しずつ足していく方が無難です。毛束感は出しにくいもののスタイリングのキープ力は比較的強めなので、慣れると少量でもメリハリの効いたスタイリングを楽しめるかもしれません。さらに長時間スタリングをキープしたい方は、スタイリング後にヘアスプレーで強度を補う方法もあります。

ワックス使用後は丁寧なシャンプーを

ワックスは必ずその日のうちに洗い流すことを心がけましょう。洗い流さずそのまま寝てしまうと、頭皮トラブルや育毛を妨げる間接的な要因となり、薄毛に繋がる可能性もあります。特にドライワックスは落としづらいので丁寧に洗い流すことが大切です。しかし何度もシャンプーをするのは頭皮の乾燥を招くおそれがあるため逆効果です。シャンプー剤をつける前にぬるめのお湯で予洗いをすればワックスも落ちやすくなり、少量のシャンプーでも1回できれいに洗い流すことができます。

まとめ

ヘアワックスを付ける方の髪質や毛量などによって、使用するヘアワックスには少なからず向き不向きがあります。思い通りの髪型にならないせいで、いつもカチッと固まるワックスばかりを選ぶ方もいるかもしれません。しかし髪質が柔らかい方は無理に固めようとせず、特性を生かしたナチュラルなスタイリングも楽しんでみましょう。

また、ヘアワックスの使い過ぎはワックスそのものの特性を損ねる場合もあり、経済的にも非効率です。過度な使用が頭皮トラブルや薄毛の原因につながる可能性も、決してゼロではありません。もちろん個人差はありますが、ヘアワックスは少量でも効果を発揮する商品ですから、ご自身の髪質に合った商品を、適切な量で使いましょう。

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