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【医師が教える】どんな髪質の傷みも修復! 人気急上昇中のケラチントリートメントとは?

毛髪・頭皮ケア

監修医師のご紹介

AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)への留学を経て、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

数年前からアメリカで話題となっている「ケラチントリートメント」。“傷んだ髪や、癖毛で広がりやすい髪がきれいにまとまる!”“なめらかでツヤのあるサラサラな髪になる!”と若い女性たちから大人気で、日本でも徐々にその知名度を上げてきています。今回はそんなケラチントリートメントの魅力について、徹底的に検証していきます!

ケラチントリートメントってなに?

そもそも「ケラチン」とは、髪や爪の表面にあたる角質層を形成するタンパク質のこと。特に私たちの髪の毛にとってなくてはならない成分で、髪の毛の90%以上はケラチンで構成されているといわれています。つまりケラチンが不足すると髪からハリやコシが失われ、いわゆる「パサついた髪」や「まとまらない髪」になってしまうのです。そんな髪に欠かせない成分であるケラチンを髪表面にコーティングし、サラサラでツヤのあるストレートヘアを実現してくれるのが「ケラチントリートメント」というわけです。

このケラチントリートメントにはさまざまなメリットがあり、例えばその1つが、髪の毛の表面がケラチンでコーティングされるという点。シャンプー後にドライヤーで髪を乾かす際、熱によるダメージから髪が守られるのです。またパーマに使われるアルカリ剤や、縮毛矯正に使われる還元剤などを使用しないこともケラチントリートメントの良いところ。繰り返し施術を行っても安心なので、ケラチンを髪の内部にまで浸透させることができ、髪質の改善に繋がります。

個人差はあるものの、サラサラのストレートヘアが2〜3ヵ月キープできるとされているケラチントリートメント。中には「半永久的にストレートヘアを手に入れられる縮毛矯正の方が良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、縮毛矯正の場合、強力な薬剤を数種類使って化学的に髪の内部の質を変化させるため、髪の毛に大きなダメージが残ります。また、くせ毛が伸びてきてしまったら、その部分を改めて矯正してあげなければならず、こまめに美容院に通う必要も出てきます。綺麗で健康な髪の毛を手にいれるといった面から考えると、自然なストレートが実現し、髪の毛が内部から修復される、ケラチントリートメントの方が良いと言えるでしょう。

ケラチントリートメントの施術方法

健康で美しい髪の毛が手に入るケラチントリートメント。気になる美容院での施術方法をご紹介します。

1. 髪を洗う
まずはシャンプーで余分な汚れを落とします。この時のシャンプーは、髪の毛に浸透しているケラチンまで洗い落とさないように洗浄力のマイルドなものが使用されます。シャンプー後はタオルドライで水分を拭き取ります。
2. 髪にケラチントリートメントを塗布する
トリートメントを手に取り、髪全体に丁寧に揉み込みながら塗布していきます。トリートメントが全体に行き渡ったら、ケラチンをしっかり髪の芯まで浸透させて定着させるため時間を置きます。
3. ストレートアイロンを使ってトリートメントを定着させる
ストレートアイロンを使って髪に熱を入れていきます。これでケラチンが髪にしっかりと定着することにより、ハリやコシをあたえ、広がりをおさえて、自然で健康なストレートヘアに導いてくれます。

ケラチンは食事から摂取できる?

肉類や魚類、豆類や野菜などに含まれるタンパク質を摂取すると、一度アミノ酸に分解され、その後再度ケラチンというタンパク質に組成されます。体内でのケラチンの生成に必要なアミノ酸の中には、摂取した食べ物のタンパク質から分解されるものもあれば、メチオニンのように体内では合成されないものもあるので、積極的に食事から摂取する必要があります。

《ケラチン摂取のために食べたい食材》
○魚類
魚類は、タンパク質をアミノ酸へ分解するために必要なビタミンBが豊富に含まれています。特にビタミンBが豊富なマグロやカツオ、イワシなどの魚類を摂取することで、タンパク質の分解を促進することができます。
○大豆製品
大豆には良質なタンパク質が豊富に含まれており、シスチンや必須アミノ酸のロイシンなども含まれています。動物性脂肪を摂りすぎる心配もないため、日々の食事にも積極的に取り入れていきたい食材のひとつです。
○肉類
肉類はタンパク質が豊富であることが知られていますが、他にもアミノ酸が豊富に含まれており、ケラチンの生成にも役立ちます。牛肉や鶏肉、豚肉の他にも、山羊肉などもケラチン作りに必要な栄養素を備えています。
○卵
タンパク質以外にもミネラルや鉄分など、髪に良い栄養を多く含んでいる卵。タンパク質をアミノ酸に変えるための栄養素の一種、亜鉛を豊富に含んでいるので、日頃から適量の摂取をオススメします。

シャンプーやサプリからもケラチンを取り入れよう

このように、丈夫な髪づくりに欠かせないケラチンを生成するためには、卵、牛乳、牛肉、大豆などのタンパク質を多く摂取する必要があります。しかし普段の食事から摂取するだけでは十分ではない場合もあるため、その他に育毛剤や育毛シャンプー、あるいは育毛に効果的なサプリメントなどを併用して補うことが大切です。

具体的に、ケラチンを生成するために必要なアミノ酸は、グルタミン酸、シスチン、アルギニン酸、トリプトファン、メチオニン、リジンなどがあります。シャンプーやサプリメントを購入する時には、このような成分が入っているかどうかをしっかり確認してみましょう。これらのアミノ酸が配合されていれば、それだけでも髪の毛の健康度はアップするでしょう。

くせ毛やパサつきなどで髪のお悩みが尽きなかった方にとっては、良いことづくめのケラチントリートメント。最近ではケラチンを配合したシャンプーやトリートメントも数多く登場してきていますので、この機会に、ご自分の髪に合ったお気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか。

監修医師のご紹介

AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

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