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医師が教える薄毛やAGAの治療・対策メディア

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髪の毛のプロフェッショナル! 医師とは異なる「毛髪診断士®」とは

毛髪・頭皮ケア

髪の毛や頭皮に関わる知識を有する「毛髪診断士®」。主にヘアサロンなどに従事する人の中に資格を有する人が多くいらっしゃるほか、クリニックなどにも在籍しています。

毛髪診断士®という名称から髪の毛や頭皮の疾患を診断するように感じますが、どのような役割を担っているのでしょうか。また資格を取得するために必要な条件とは何でしょうか。今回のAGAタイムスでは毛髪診断士®について解説します。

毛髪診断士®とは?

毛髪診断士®とは「公益社団法人日本毛髪科学協会® (JHSA)」が認定している資格のこと。この資格は髪の毛に関する知識を習得するほか、マイクロスコープを使用した毛髪・頭皮の的確な観察技術を習得します。資格取得者は主に美容師や理容師、薬剤師などで、クリニック従事者なども見られます。

【資格取得の条件】

毛髪診断士®は、一般の方でも受験することができます。ただし受験にあたり皮膚科専門医などの学識経験者が講師を務める2日間の講習を受講後、認定試験を受験し合格する必要があります。詳細は、(公社)日本毛髪科学協会®のWebサイト(文末)をご覧ください。

毛髪診断士®の認定団体「公益社団法人日本毛髪科学協会®」とは

日本毛髪科学協会®は、1966年に厚生大臣認可の社団法人として設立され、2011年の4月に内閣の認定を受け公益社団法人へと移行されました。

会員は個人会員と賛助会員で構成され、個人会員の多くは美容師、理容師、薬剤師、医療従事者などです。このほか毛髪や毛髪用香粧品などに関わる仕事に従事する方もいます。賛助会員は基本的に企業単位で、製薬会社や化粧品会社などが参加。本部は東京都の新宿区にあり、支部は北海道や九州など全国に8ヶ所設置されています。

日本毛髪科学協会®では毛髪診断士®のほかにも2つの資格、【認定講師】【認定指導講師】を認定しています。詳細は(公社)日本毛髪科学会®のWebサイト(文末)をご覧ください。

【認定講師】

皮膚の成り立ちや洗浄剤・香粧品に関する高度な専門知識を修得し、髪や頭皮についての相談に応じることができる資格。協会主催のセミナーと支部研修会を1回以上受講し、なおかつ認定講師講習会を1回修了することで受験が可能。毛髪診断士®同様医療行為は禁止されているが、相談の結果治療が必要であると判断した場合は専門医への診断を勧めることができる。

【認定指導講師】

毛髪や頭皮の専門知識を活かして会員を指導することができる資格のこと。認定講師の資格を有し、なおかつ全国セミナーを2回以上修了することで受験が可能。なおこの資格も医師免許等を有さない限り医療行為を行なうことは禁止されている。

AGAの早期治療について

毛髪診断士®ができること

毛髪診断士®は毛髪や頭皮に関する正しい知識を有し、育毛剤など頭髪製品の使用や毛髪・頭皮ケアの適切な方法に関して正しいアドバイスを行うことが可能なので、ユーザーが信頼できる商品やお店、クリニックを選ぶ基準の一つを示す重要な役割を持っているといえます。しかし、毛髪診断士®は医師にしか認められていない仕事を行なうことができません。つまりいくら毛髪や頭皮に関わる知識が豊富であっても診断や治療、薬の処方といった医療行為はできないのです。

近年はインターネットの普及によりさまざまな情報を簡単に得られるようになっています。その中で髪の毛や頭皮、薄毛に関する情報も多く出回っていますが、それらの情報すべてが正しいものであるとは限りません。また通販サイトでは髪の毛が生えるような謳い文句で高額販売されている育毛剤なども存在するのが現実です。毛髪診断士®はそのような誤情報の流出や購入被害の拡大などを未然に防ぐためにアドバイスを行なうことが可能なので、ユーザーが信頼できる商品やお店、クリニックを選ぶ基準の一つを示す重要な役割を持っているといえます。

毛髪診断士®に相談してみよう

毛髪診断士®は医療行為こそ行うことはできませんが、お客様に適切な髪の手入れ方法などのアドバイスを行うことは可能です。日常生活で利用しているヘアサロンや薬局などに毛髪診断士®の資格を持つスタッフがいれば、いきなり医師の診療を受けて本格的な治療を開始することに抵抗がある方でも、薄毛や抜け毛に関する悩みを気軽に相談することができるでしょう。

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女性専用の薄毛治療について

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