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【医師が教える】眼の疲れが薄毛の原因に? 甘くみてはいけない眼精疲労の影響と対策

生活ケア

監修医師のご紹介

AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)への留学を経て、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

この記事をご覧の方は、まさに今パソコンやスマートフォンをお使いだと思います。もはや世代に関係なく、仕事やプライベートで液晶画面を見る機会はどこにでもあります。なかには目の疲れを感じている方もいるでしょう。しかし眼精疲労がひどくなっていくと、育毛にも影響を及ぼす可能性があるのです。そこで今回は、眼精疲労と薄毛の関係についてご紹介します。

眼精疲労が薄毛の原因に?

結論として、眼精疲労が薄毛の原因になることはありません。しかし眼精疲労から起こる体への影響は、育毛にも関係してくる可能性はあります。現代社会に生きる私たちは、一昔前に比べて目を酷使しているといわれています。仕事でパソコンの画面を一日中見ているという方もいれば、スマートフォンの普及によって、年齢や性別を問わずゲームやSNSなどで小さな画面を絶え間なく見ている方もいることでしょう。そういった時代の変化により、慢性的な目の疲れを感じている人が急激に増えているといわれています。つまり、眼精疲労はある一定の職業や年齢の方だけではなく、誰もがなりうる症状なのです。そして慢性的な眼精疲労は、意外なところから髪の成長の妨げに繋がる恐れがあります。

眼精疲労の具体的な症状とは

眼精疲労には、目が疲れる以外にも様々な症状があるといわれています。目がショボショボした感じがする、物がぼやけて見えるなどの初期症状があります。その状態を放置して更に目を酷使すると、肩こりや頭痛などを伴ってきます。この場合の頭痛は深刻で、人によっては吐き気をおこしたり日常生活に支障をきたす恐れがあります。眼精疲労とは単なる目の疲れだけではなく、それに伴う様々な症状を誘発するため、決して軽んじてはいけないのです。

眼精疲労が育毛を妨げるといわれる理由

最初に少し触れたように、眼精疲労と薄毛は直接関係ありません。しかし眼精疲労が発症している状態では、ビタミン群など育毛に必要な栄養素が消費されてしまい、結果として育毛を妨げる恐れがあります。

私たちの体は、眼精疲労を解消するためにビタミンB群、L-シスチンという成分を通常よりも多く目に送り、疲労を回復させて健康な状態を維持しようとします。このビタミンB群、L-シスチンは、髪の成長においても欠かすことのできない成分なのです。

眼精疲労のない正常な状態では、目と髪の双方に対して同じようにビタミンB群とL-シスチンが送られ、それぞれの機能を維持することができます。しかし目を酷使すると髪の成長に必要な分のビタミンB群とL-シスチンが行き届かず、結果として栄養不足を招く可能性があります。これこそ、眼精疲労が育毛に悪影響を及ぼすといわれる所以なのです。

眼精疲労の予防方法

眼精疲労を防ぐためには、目を酷使してしまう状況を意識して改善するように心がけることが大切です。例えばパソコンやスマートフォンなどの使用時間が長いと感じている方の場合、1時間使用したら10分~15分は休憩して目を休めるようにしましょう。それだけでも眼精疲労はかなり軽減できます。

これらの使用時には画面を最低でも40cm程度は離すようにしましょう。またブルーライトをカットするシートを画面に貼り付けたり、専用のメガネをかけることでも効果が期待できます。ドライアイ用の目薬を点眼するのも、効果があるといわれています。日々の小さな積み重ねが、目を労わることにつながるのです。

眼精疲労改善方法1:ストレッチ

首や肩のストレッチも、眼精疲労の改善に効果があります。パソコンやスマートフォンを使用する際は、ずっと同じ姿勢でいることが多いのではないでしょうか。集中してなにかに取り組んでいると長時間同じ姿勢となり、血流が滞ることで首や肩が凝り固まってしまいます。それらを解消するには、休憩時間に腕や首をグルグル回して凝り固まった筋肉をほぐす、というのもひとつの方法です。自分でできる範囲のストレッチを習慣化するだけでも、眼精疲労は軽減できるでしょう。

眼精疲労改善方法2:目の周りのマッサージ

首や肩の凝りをほぐすだけでも眼精疲労を軽減することはできますが、それに加えて目の周りのマッサージも効果が期待できます。マッサージができない場合、目の周りを温めるだけでも眼精疲労はかなり軽減されます。目がショボショボしたり、かすんで見えるなどの初期症状を感じた際は目の周りを温めてみてください。血流が良くなってスッキリし、首や肩の凝りも軽減されるでしょう。

眼精疲労改善方法3:サプリメント

首や肩のストレッチのほかにも、サプリメントを服用することも選択肢のひとつでしょう。「アントシアニン」「ルテイン」はアイケアにも効果的だといわれています。目のアンチエイジングに働く「アスタキサンチン」や脳と目の機能向上に役立つ「DHA・EPA」などが含まれているサプリメントでも、眼精疲労の症状を改善することができるといわれています。

目が疲れない生活を送るためのポイント

パソコンやスマートフォンなどの使用により目を使うことが多い毎日。目を疲れさせないためには、前述してきたように生活習慣を見直すことが大きなポイントとなります。

  • 1) 1時間集中して目を使ったら10〜15分の休憩を必ずとる
  • 2) 首や肩が凝っていると感じたら、ストレッチで血行促進
  • 3) 1日に数回、目の周りをそっとマッサージしたり、温める習慣を身につける
  • 4) 1日に数回、遠くの景色を眺めるようにする。その時は意識して目を動かすようにする

これらのポイントを意識しつつ、日常生活の中で適度な運動や栄養バランスが整った食事、十分な睡眠をとることも眼精疲労を軽減させる効果が期待できます。目が疲れない生活を送るためにも、日頃の生活から意識していきましょう。

生活習慣の見直しは育毛にも繋がります

眼精疲労を予防することは、体の健康や髪の毛の健康維持にも繋がります。パソコンやスマートフォンは現代社会を生きる私たちにとって切り離すのは難しいものです。少しでも目の負担を軽くするためには、日々労わることが大切です。眼精疲労の症状が出る前に様々な生活習慣を見直し、健康的に育毛ができるよう心がけていきましょう。

監修医師のご紹介

AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

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