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【医師が教える】ストレスは薄毛を招く!? ストレスが生む薄毛発症のメカニズム

薄毛治療

監修医師のご紹介

AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)への留学を経て、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

「ストレスでハゲそう…」というセリフを耳にしたことがある方も多いかもしれません。しかしなぜストレスと薄毛に関連性があるといわれているのでしょうか? そしてストレスは本当に薄毛の原因となりうるのでしょうか? 今回のAGAタイムスでは、ストレスと薄毛の関係について解説していきます。

人はどのようなときにストレス感じるのか?

ストレスは、気圧の変化や紫外線など体に直接加わる「物理的ストレス」と、職場の人間関係や身近な人との別れなどの心に加わる「精神的ストレス」に分かれています。ここでは薄毛に関係するといわれる「精神的ストレス」について解説していきます。

◯人が精神的ストレスを感じる主な場面
①人間関係
職場や学校、プライベート問わず人間関係がうまくいかない場合、人はストレスを感じやすくなるといわれています。
②家庭問題
家事や育児にストレスを感じる方も少なくありません。また、家庭内の人間関係等に加えて家庭特有の介護問題や冠婚葬祭、さらには子どもの受験などの大きなイベントも、少なからずストレスの原因となるでしょう。
③仕事
仕事内容が自分に合っていない、毎日ノルマや納期に追われている、残業が多い、やりがいを感じられないなど、仕事がストレスに直結するケースは多々あります。また、人は忙しい場合だけでなく、暇を弄ぶ際にもストレスを感じることが多くあるといわれています。
④不規則な生活
不規則な生活をして不摂生な状態が続くと、身も心も十分に休まらず、自律神経が乱れてストレスを感じやすくなってしまいます。睡眠中に分泌される成長ホルモンには疲労回復を促す効果があるとされていますが、不規則な生活によりその分泌が滞り、無意識に疲労とストレスを溜める恐れがあります。
⑤経済的な問題
家や車のローン、借金など、経済的なプレッシャーも現代社会においてストレスを感じる代表的な原因のひとつだといわれています。
⑥元々の性格
完璧主義や短気、生真面目といった性格の人は、他の人に比べてストレスを感じやすい傾向があるとされています。まったく同じ状況でも、ストレスを感じる人と感じない人がいるのはこのためです。

◯「ストレス=悪」ではない?

ストレスと聞くと「悪いもの」というイメージを持つ人が多いようですが、実は「ストレス=悪」というわけではありません。ストレスとは負荷であり、ある程度であれば夢や目標に向かって自分を奮い立たせてくれる効果もあります。ただし負荷が大きすぎると心が病んでしまったり、体調に不調をきたす恐れがあるため注意が必要です。

ストレスにより生じる体内の変化

前述のような理由により過度のストレスを感じると、「コルチゾール」と呼ばれる物質が、体内で増えていきます。ストレスを感じることで副腎皮質から分泌されるホルモンの一種で、タンパク代謝や脂質代謝に関与するなど、生命の維持に欠かせない存在といわれています。しかし過度なストレスの負荷によりコルチゾールが過剰に分泌されると、免疫機能が低下し、糖尿病や心筋梗塞といったリスクが高まってしまいます。

一方で、コルチゾールには炎症を抑える強力な働きもあります。そのため医薬品として扱われる事もあり、ステロイド系の治療薬の中には、コルチゾールの炎症を抑える働きを活用したものも。薬品の成分表記では主に「ヒドロコルチゾン」として記載されています。

ストレスが薄毛につながる主な要因

ストレスと薄毛の関係性について見ていきましょう。ストレスには、育毛を妨げる可能性が高いと考えられる悪影響がいくつかあります。

【1】血行不良により毛母細胞まで栄養が届きにくくなる
健康な頭皮や育毛環境は、毛乳頭周辺の細胞組織である毛母細胞に栄養が行き届くことにより保たれています。しかしストレスを感じることにより、体内の血液循環を調整している自律神経が乱れ、血流が悪化。その結果、毛母細胞まで栄養が届きにくく可能性があるのです。
【2】内臓機能の低下により正常な育毛が妨げられる
髪の毛の健康状態を保つには、万全な頭皮環境の維持だけでなく、体全体の健康状態も良好に保つ必要があります。しかしストレスなどが原因で起こる自律神経の乱れは、血行不良だけでなく内臓機能も低下させる恐れがあるのです。内臓機能が低下すると正常な体の働きが鈍ってしまうため、育毛にも悪影響を及ぼす可能性があるといえるでしょう。
【3】ホルモンバランスが乱れる
過度のストレスを感じて自律神経が乱れると、ホルモンバランスも乱れやすくなるといわれています。特に女性の場合、ストレスやホルモンバランスの乱れが薄毛や抜け毛の直接的な原因となる可能性もあります。
【4】アドレナリンにより活性酸素が増加する
ストレスを感じた時や運動時など、交感神経が優位な状況になると分泌されるアドレナリン。実は、体内の老化を助長する活性酸素を増加させるといわれています。活性酸素は体内の機能を低下させ体を衰退させる恐れがあるため、正常な育毛を妨げるリスクがあるのです。

過度のストレスは精神面や体調面だけでなく、髪の毛に対しても悪影響を及ぼす可能性が高くなります。抜け毛や胃痛、情緒不安定など、何らかのストレス症状が出てしまってからでは治療も手遅れになりかねません。ストレスが溜まっている自覚のある人は、早くその状況が改善できるよう、まずは日常生活を見直してみましょう。万が一、抜け毛が急激に増えたり長期間治らない場合は、ストレス以外の原因も考えられます。一度AGA治療専門クリニックなどで診察を受け、適切な治療を施してもらうのも一つの手段です。

東京・秋葉原のAGAヘアクリニック(以下、当院)は薄毛治療専門の病院です。抜け毛がおさまらない場合にはAGA(男性型脱毛症)である可能性もあります。気になる症状や薄毛に関するお悩みが少しでもある場合には一度当院の無料診察へお越しください。

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AGAヘアクリニック 院長 水島 豪太

2009年 日本大学医学部卒業。大学病院および市中病院で研鑽を積み、2016年7月よりAGAヘアクリニックを開院。

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