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医師が教える薄毛やAGAの治療・対策メディア

【医師が教える】20代からの薄毛(若ハゲ)予防! 毎日の生活で気をつけておきたい3か条

薄毛治療

周囲や身近な人からは「まだ20代だし、薄毛なんて気にしなくても大丈夫だよ」といわれていても、鏡を見るたびに頭頂部や生え際の髪が薄くなっている気がして不安、という方は少なくありません。事実、国内では成人男性の3人に1人が薄毛に悩んでいるとされ、ほとんどの場合が「AGA(男性型脱毛症)」による薄毛といわれています。

しかし近年では薄毛治療に対する認識が高まり、20代から薄毛予防を始めている方もいらっしゃいます。そこで今回のAGAタイムスでは、薄毛予防のために気をつけておきたい3つのことについてお伝えします。今ある髪の毛の維持には、早い段階から薄毛の予防を心がけることが大切です。薄毛が気になる方、今の内から薄毛を予防しておきたい方はぜひ参考にしてみてください。

20代でも発症のリスクがある薄毛「AGA」

男性の薄毛のほとんどが該当するAGAは、男性ホルモンの「テストステロン」が酵素の「5αリダクターゼ」と結びつくことでできる悪玉男性ホルモンの「ジヒドロテストステロン(DHT)」が主な原因と考えられています。

体内で生成されたDHTはホルモンの受け皿である「アンドロゲンレセプター」と結合し、髪の毛の生え変わりの周期(ヘアサイクル)の中で最も髪の毛が成長する「成長期」の期間を極端に短縮してしまいます。この影響によって髪の毛が十分に成長しないまま抜け落ちたり、細く短い髪の毛が生えてきたりするのです。

ヘアサイクルは生涯に繰り返す回数が決まっており、その回数を終えるとその毛包からは新しい髪の毛が生えてこなくなります。通常のヘアサイクルは2〜6年かけて生え変わりますが、AGAによって成長期が短縮してしまい、短い場合だと成長期が100日程度になってしまいます。

ただし、DHTそのものが薄毛を引き起こすわけではなく、DHTとアンドロゲンレセプターが結合してはじめてAGAを発症して薄毛を引き起こします。そのため、たとえ体内でDHTが生成されたとしてもアンドロゲンレセプターと結合しなければAGAを発症することはありません。

【薄毛の原因は加齢だけではない!】

5αリダクターゼは体内に存在する酵素です。またテストステロンの分泌量は思春期から増加していきます。つまり思春期を過ぎた20代頃にはDHTが生成される可能性が高くなるのです。

これまで「薄毛は加齢によるもの」と考えられていましたが、AGAのメカニズムが研究されていくにつれて「20代でもAGAによる薄毛のリスクがある」ことが分かってきました。しかしAGAは症状が穏やかに進行していく特徴があるため、若いうちからAGAを発症しても気づかない人が多いのです。

【AGAは遺伝する可能性あり】

先述したように、AGAはDHTとアンドロゲンレセプターが結合することで発症しますが、この結合のしやすさは遺伝することがわかっています。DHTとアンドロゲンレセプターが結合しやすい性質の遺伝子を持っている場合、若年層でもAGAの発症率は高まります。AGAは若年層で発症するほど脱毛症状が進行しやすいともいわれているため、20代で薄毛の兆候を感じたら早めに予防や治療をすることでその進行を遅らせることが可能です。

それでは、若いうちから薄毛を予防するためには具体的にどのようなことに気をつければ良いのでしょうか? ここからは日常生活の中でできる薄毛予防の対策3か条をご紹介していきます。

毎日自分でできる薄毛予防3か条【その1】お酒の飲み方を意識する

飲酒によって体内に取り込まれたアルコールは、分解の際にビタミンやアミノ酸などの栄養素を消費するといわれています。このため日ごろから栄養不足に陥っている場合は、本来健康な髪の毛の維持に必要なビタミンやアミノ酸を飲酒によって消費してしまい、育毛に悪影響を及ぼす可能性があるのです。体内に取り込まれたアルコールの一部は「アセトアルデヒド」という人体にとって毒性のある物質に変化してしまいます。このアセトアルデヒドは育毛に悪影響を及ぼす要因と関係していることが疑われています。

またお酒には糖分が含まれているものが多く、過剰摂取によって糖分過多に陥ると肥満や糖尿病を招く可能性があります。とある研究では「AGAの早期発症者には肥満の人が多い」という報告があり、お酒の過剰摂取は健康だけでなく育毛にも悪影響を及ぼしかねないのです。

糖分によってタンパク質が変性する「糖化」という現象が起こると老化のリスクが高まる場合があり、老化による薄毛を引き起こすことも考えられます。糖分が含まれるお酒を飲む際にはアルコール度数だけでなく量にも注意が必要です。

一方で程良い飲酒には、ストレス解消などのメリットもあります。ストレスは自律神経を乱すことがあり、自律神経が乱れると血行不良に陥る可能性があります。血行不良は育毛を阻害する恐れがあるため、適度な飲酒でストレスを解消すると良いでしょう。

仕事や趣味の集まりなどの付き合いもあり、お酒を完全に断つということは難しいかもしれません。そのため飲酒の際は飲む量を控えたり、お酒を飲まない日を作るなどして対策を取りましょう。

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毎日自分でできる薄毛予防3か条【その2】睡眠時間を確保する

「仕事が忙しい」「プライベートは充実させたい」など、何かと忙しい毎日で気づけば睡眠時間を削っている、ということはありませんか? 体にとって睡眠は必要不可欠なもので、実は薄毛とも様々な関係があるのです。

睡眠時には体や髪の毛の成長に関わる「成長ホルモン」が分泌されますが、睡眠不足に陥ると正常に分泌されにくくなり育毛に悪影響を及ぼす恐れがあります。また規則正しい睡眠が取れず自律神経が乱れると、血行不良に陥ることも考えられており、これによって髪の毛の成長に必要な酸素や栄養素が頭皮の毛細血管にまで届きづらくなる恐れがあるのです。

成長ホルモンは入眠から3時間後に最も多く分泌されるといわれているため、薄毛予防を考えている場合は睡眠不足に陥らないようにしっかりと「睡眠時間を確保する」という意識を持つことが大切です。

寝付きが悪い方は、規則正しい生活サイクルを維持させるところから始めましょう。例えば朝は陽の光を浴びて体を目覚めさせ夜はなるべく同じ時間に眠りにつくことで、体の中にあるサイクル「体内時計」が正常に働き、質の良い睡眠も取りやすくなるといわれています。

毎日自分でできる薄毛予防3か条【その3】運動習慣を身につける

「仕事が忙しいから休日はゆっくり過ごしたい」「運動をする時間が取れない」という方は多くいらっしゃるでしょう。しかし、運動には育毛にとって良い効果がいくつも考えられます。ハードな運動習慣を身につけるのは、これまで運動を継続してきた人でなければ難しいかもしれません。まずはいつでもできる軽い運動から始めてみましょう。

まず運動による心身の心地良い疲労は、先述した質の良い睡眠にもつながります。また適度な運動はストレスを発散する効果が期待できるほか、有酸素運動には血行を促進する働きがあるため、髪の毛の成長に必要な栄養や酸素を頭皮の毛細血管まで届けるためにも有用であると考えられています。

日ごろから運動習慣がない方は、無理に運動しようとすると継続が難しくなる場合があります。まずは通勤時に一駅分だけ歩いてみたり、エスカレーターではなく階段を利用したりと、できるところから始めてみると良いでしょう。運動する余裕がある方は有酸素運動を行ってみたり、ヨガなど呼吸を意識した運動を行ったりすることでより良い効果が期待できます。

本気で薄毛予防したいなら…

周囲の人からは「まだ大丈夫」といわれていても自分自身が不安に感じているならば、今の内から薄毛予防を始めるに越したことはありません。まずは今回ご紹介したような「毎日の中で自分にできること」を意識的に試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

それだけでは将来の髪の毛が不安という方は、東京・秋葉原にあるAGAヘアクリニック(以下、当院)へぜひご相談ください。当院ではプライバシーが確保された個室でカウンセリングから診察、お会計までを行なっており、初めての方でも安心してご利用していただけます。カウンセリングと診察は何度でも無料で受けることができ、日常生活に無理なく続けられるAGA予防のご提案をしております。まずはお気軽に当院までご来院ください。

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